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- 今こそ原発の廃止を
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日本のカトリック教会の問いかけ
カトリック中央協議会 日本キリスト教書販売
日本カトリック司教協議会- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784877502003
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[BOOKデータベースより]
未来世代を含めた、すべての「いのち」を守るために。2011年に発表された脱原発司教団メッセージに対する、科学的、哲学的、神学的裏づけ。核エネルギー利用の歴史、原発事故当事国日本の責任、核技術に関する科学的・技術的解説、核をめぐる倫理的考察、自然エネルギーの可能性、新たなライフスタイルの提案―。
第1部 核開発から福島原発事故―歴史的・社会的問題(核エネルギー(原子力)の利用と被曝の歴史;福島第一原発事故と人間)
[日販商品データベースより]第2部 核エネルギー、原子力発電の科学技術的性格(放射線、核エネルギー、原子力発電;原子力発電の問題点;福島第一原発事故―圧倒的な災害)
第3部 脱原発の思想とキリスト教(核エネルギー利用についての倫理;他教会・他宗教の視点と取り組み;自然エネルギーの可能性)
東日本大震災から8か月後の2011年11月に司教団が発表した脱原発のメッセージを補完して、科学的、哲学的、神学的な裏づけをなす。
核エネルギー利用の歴史をひもとき原発事故当事国である日本の責任を問い、核技術に関する科学的な解説をなしたうえで、カトリックの教理と現代の環境思想を踏まえた核をめぐる倫理的な考察を展開する。