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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年06月発売】
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【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
ひとりの女性として浮かび上がる、マリー・キュリーの素顔とその時代。偉大な科学者にして良妻賢母の伝説を打ち破り、巧みな筆で描き出す。結婚と死別、家族と戦争、アカデミーとの闘い、不倫事件、放射能の栄光と悲惨―、彼女が直面したのはすべて現代の問題なのだ。多くの紙誌で好評をえた初版(2010年刊行)に、新たな発見や福島第一原発事故への思いもこめた改訂版。
少女の怒り
三つの恋の物語
ノーベル賞を有名にしたもの
墓はなぜ移されたか
誤解された夫婦の役割
二つの祖国のために
ピエール・キュリーの「個性」
科学アカデミーに拒まれた母と娘
変貌する聖女
マルグリット・ボレルとハーサ・エアトンとの友情
放射能への歪んだ愛
アインシュタインの妻
リーゼ・マイトナーの奪われた栄光
放射線研究に斃れた日本人留学生
「偉大な母」の娘たち
キュリー帝国の美貌のプリンス
湯浅年子の不屈の生涯
キュリー夫人とモードの歴史
「完璧な妻、母、科学者」という罠