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[BOOKデータベースより]
「今いちばん関心のあることは命です。明日死んでもいいなんて、僕は思わない」「壊す勇気があるかどうか、完璧をめざさず、未完にすることで明日をつくる」―たえず世界を驚かせてきた美術家が80歳を迎えて語る、創作について、人生について。
第1章 無頓着で行こう(他力を味方に;何者かは、もはやどうでもよい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 僕はいつも絵と対話している(「これ以上塗りたくるな」と絵が言う;物事はこねくり回すとつまらなくなる ほか)
第3章 ビバ!老人文化(ビバ!老人文化;隠居宣言から減塩宣言へ ほか)
第4章 僕の道楽(猫は分身、生活必需品;僕はタマの下僕です ほか)
「完璧をめざすのではなく、あえて未完にする。未完は明日に続くものだから」。創作について、老いについて、時には人生について、いろいろな問いかけに対して今思うことを、たえず世界を驚かせてきた美術家が語る。