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[BOOKデータベースより]
「戦後民主主義」とは何か。戦後七〇年を経てあらためて「戦後」の意味を問い、現代史の深みから日本の民主主義における個人の生き方について考える。
1 政治社会を生きる(政治社会の変化と集団的自衛権の問題;南原繁と国際政治―学問的立場と現実的立場;岡義武とドイツ・デモクラシーへの問題関心 ほか)
[日販商品データベースより]2 知的共同体を生きる(二人の精神的リーダー―新渡戸・南原賞受賞挨拶;南原繁百十五歳―第一回南原繁シンポジウム献杯の辞;南原東大総長の米国訪問と二人の外国人日本史家―第五回南原繁シンポジウム献杯の辞 ほか)
3 戦争と戦後を生きる(『三四郎』の時代と大学―西片町と日露戦争下の東大;吉野作造と吉野信次―井上ひさし作「兄おとうと」によせて;歴史としての戦争と記憶としての戦争 ほか)
「戦後民主主義」とは何か。日本政治史研究の碩学が、戦後70年を経てあらためて「戦後」の意味を問い、現代史の深みから日本の民主主義における個人の生き方について考える。