[BOOKデータベースより]
小さな草むらで、生命のドラマはダイナミックに進行している―アブラムシをむしゃむしゃと食べる獰猛なテントウムシ、シジミチョウの幼虫とアリの蜜月、花に止まったつもりがカマキリの擬態だった…昆虫写真家の第一人者がカメラ片手に飛び込んだ、激しすぎる虫たちの世界!
第1章 昆虫たちにとっての世界
第2章 昆虫たちが感じる世界
第3章 昆虫の運動能力
第4章 群と移動
第5章 昆虫の生活
第6章 昆虫のデザイン
第7章 オスとメス
第8章 隠れる擬態
第9章 目立つ擬態
スケールはミニマム、生き方はダイナミック、小さな脳しか持たない昆虫たちの合理的な生き様を、彼らの目線で追いかける。昆虫写真家の第一人者がカメラ片手に飛び込んだ、激しすぎる虫たちの世界。
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モグラを肉団子にして子育てするモンシデムシ、生存率0.001%のツチハンミョウ、臭いでSOSを送るカメムシ…小さな脳しか持たない彼らの合理的な生き様を、カラー写真を交えて綴る。