[BOOKデータベースより]
「お」は、おひさまの「お」。「は」は、はるかぜの「は」。さて、「よ」は…。はじめて文字を読むよろこびをあたたかく描いた絵本。
[日販商品データベースより]「お」は、おひさまの「お」。「は」は、はるかぜの「は」。さて、「よ」は…。音から文字、そして言葉の意味を発見する子どもの成長と、はじめて文字を読むよろこびをあたたかく描いた絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 巨人の花よめ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年01月発売】
- あいうえオリンピック
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年07月発売】
- しらすどん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年07月発売】
- ねぶしろとおいしいまる
-
価格:880円(本体800円+税)
【2020年04月発売】
- ねぶしろ
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年10月発売】
絵本というより幼年童話に近い体裁です。
日曜日の朝、よしおくんは、家族に文字の読み方を教えてもらうのですね。
絵本(といっても、実はこの作品そのもの!?)の字を、一文字ずつ。
文字を覚える喜びが伝わってきます。
それぞれの文字に秘められた語彙の豊富さに改めて気づかされます。
そして、明るい言葉ばかりというのも、嬉しいです。
大好きな家族に教えてもらうというのもポイント。
その文字には、家族の存在が隠し味で刻み込まれるのです!!
幸せがいっぱい伝わってきます。
そして、一年生になる喜びも。
この初心、大人ももう一度かみしめたいものです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】