この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中期密教経典と菩提心
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2023年03月発売】
- 弘法さんかわら版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2008年12月発売】
- 仏教通史
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2023年03月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2008年12月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年10月発売】
[BOOKデータベースより]
空海はインド中期密教の思想と実践をどのように受容し展開したか。『大日経』『金剛頂経』『理趣経』などの思想と実践、ならびに曼荼羅や密教美術の特徴を前半で解説。後半では、真言宗の祖・空海がそれらをどのように受容し展開して、「真言密教」を確立したかを探る。
第1部 インド中期密教(インド中期密教とは何か;主要文献;注釈者と注釈書―ブッダグフヤ、アーナンダガルバ、シャークヤミトラ;造形と美術)
[日販商品データベースより]第2部 インド中期密教の伝播(ネパール―ネワール仏教の儀礼を中心に;チベット―密教の相承と曼荼羅および密教美術を中心に;中国―中期密教の請来と展開;東南アジア―インドネシアの碑文を中心に)
第3部 空海とインド中期密教(1)経典篇(『大日経』;『金剛頂経』;『理趣経』)
第4部 空海とインド中期密教(2)曼荼羅篇(胎蔵曼荼羅―現図曼荼羅・『秘蔵記』・『摂無礙経』・三輪身説の成立問題について;金剛界曼荼羅;『理趣経』の曼荼羅)
『大日経』『金剛頂経』等のインド中期密教を代表する経典の思想・実践の特徴を挙げ空海がそれをどのように受容し展開したかを探る。