- 日本の一文30選
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004316206
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 比喩表現事典
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年04月発売】
- センスをみがく文章上達事典 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年12月発売】
- 日本語の勘
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年12月発売】
- 文章表現のための辞典活用法
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年02月発売】
- 新聞社デスク流熱血作文教室
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
プロの作家が生みだす名表現の数々。たったひと言で、意表をつく比喩で、見事な構成で、読み手を唸らせる。だが感動するばかりでは勿体ない。そこにはどんなテクニックがあるのか?夏目漱石や志賀直哉から現代の藤沢周平・村上春樹まで。読みたい人も書きたい人も、日本語の名案内人の導きで、その技を学んでみよう!
第1章 この人この文―表現の奥の人影
[日販商品データベースより]第2章 たった一言の威力―思わず唸る名表現
第3章 風景、人、心、そして時間―描写の手法
第4章 イメージに語らせる―想像力をかきたてる比喩など
第5章 順序と反復のテクニック―流れに波を起こす
第6章 耳を揺する響き―音感に訴える
第7章 曖昧さの幅と奥行―わかりにくさのグラデーション
第8章 文章のふくらみ―余情と背景
第9章 開閉の妙―冒頭の仕掛けと結びの残像
第10章 文は人なり―文体を語る作家の肉声
プロの作家が生みだす名表現の数々。そこにはどんなテクニックがあるのか。夏目漱石や志賀直哉から現代の藤沢周平・村上春樹まで。読みたい人も書きたい人も、日本語の名案内人の導きで、その技を学ぶ。