[BOOKデータベースより]
神道の起源をたずねて。わが国で古来不変である、「大和言葉(言霊)」と「かんながらの道(精霊信仰・自然信仰)」という二つのテーマを突き詰めることで、今なお私たちの周りに確固として存在する縄文信仰を再発見し、神道の本来の姿に肉薄する。
那1章 ヒモロギ信仰―縄文人の森(「縄」の秘密;伊勢大麻札と祓具・大麻 ほか)
第2章 イワクラ信仰―縄文人の岩(「イワクラ」の誕生;今も残る縄文の信仰形態 ほか)
第3章 カンナビ信仰―縄文人の山(神社以前の神道;奪われた霊地 ほか)
第4章 コトダマ信仰―縄文人の言葉(大和言葉が教えてくれる縄文人の気質;日本語の起源 ほか)
第5章 ムスヒ信仰―縄文人の霊(「ヒ」の道;月神信仰 ほか)
神道の起源をたずねて。菜食文化以前の縄文時代には、長大な肉食の歴史がある。それをベースとする土俗信仰・大和言葉から古神道が生まれた。神道の本来の姿を縄文に探る画期的な書。
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