[BOOKデータベースより]
CGコードの適用を踏まえ本格化する役員報酬構造改革、最新の実務を紹介。
1 対談・ガバナンス・コードを踏まえた役員報酬構造改革と先端実務の状況(コーポレートガバナンス・コードへの対応を受けて広がる自社株報酬導入の動き;自社の一〇年後のありたい姿に向けた経営戦略としての役職員の報酬構造改革 ほか)
2 役員報酬ガバナンスの実践―役員報酬ポリシーと株式報酬の意義(役員報酬の構造改革とコーポレート・ガバナンス;CGコードの実践としての役員報酬の構造改革 ほか)
3 座談会・役員報酬改革の新潮流と今後の諸論点(はじめに―役職員の報酬改革に関心が高まっている理由;役員報酬体系の国際比較と今後日本企業に求められる改革 ほか)
4 対談・経済成長戦略に資する報酬改革のあり方(日本の役員報酬の現状と課題;望ましい報酬ミックスのあり方 ほか)
5 座談会・新しいエクイティ報酬(自社株報酬)導入に向けて(エクイティ報酬とは;日本版ESOP ほか)
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価格:1,426円(本体1,296円+税)
【2017年09月発売】
役員報酬に関しては、日本においても適正なインセンティブ報酬の導入に向けた議論や法整備が進んできている。本書では、「攻めの経営」を促す新たな株式報酬(リストリクテッド・ストック)の概要やコーポレートガバナンス・コードの適用を踏まえた役員報酬改革の先端実務の状況を解説する。