[BOOKデータベースより]
北海道新幹線(東京―新函館北斗間)は「3時間30分台」を目指せ!その他、JR津軽線、道南いさりび鉄道など、“北海道長万部以南、青森、秋田、岩手の「青函エリア」計15路線”を徹底研究!
北海道新幹線(海峡線)―4時間の壁は簡単に突破できる
JR津軽線―「リゾートあすなろ竜飛」を定期運転して観光客増を図れ
道南いさりび鉄道―快速「いさりびライナー」を走らせよ
JR函館本線(函館‐長万部)―新函館北斗での新幹線との接続時間を適正にせよ
函館市電―JR函館駅前広場への乗り入れ、函館空港への延伸など、攻めの改良を
IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線―盛岡‐八戸間で快速の頻繁運転をせよ
青い森鉄道青い森鉄道線―ビジネス利用もできる少し贅沢な特急を走らせてみては
JR花輪線―高性能気動車を使ってクルマより速い快速を走らせよ
JR大湊線―運転本数の増大、快速の定期化などによりクルマに対抗せよ
JR奥羽本線(秋田‐青森)―秋田‐能代間で快速を大増発して利用増を図れ
JR男鹿線―特別仕様の観光用バッテリー車を走らせてほしい
弘南鉄道大鰐線―観光列車の導入を
弘南鉄道弘南線―クーラー付き車両を走らせる必要がある
JR五能線―「リゾートしらかみ」は増発して需要に応じよ
津軽鉄道―津軽半島周遊フリーきっぷを企画するなどの観光開発を
『全国鉄道事情大研究』シリーズ(草思社刊)でこれまで関東、東海、関西、北陸、中国、四国、九州と、各地の鉄道事情を解説してきた著者の待望の新刊。
本書「青函篇」では、今年3月に新青森─函館北斗間が開通した北海道新幹線をはじめ、「函館以南、青森、秋田、岩手」の計15路線の車両、ダイヤ、将来性を徹底批評。
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