- 遺跡でたどる邪馬台国論争
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- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886217332
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[BOOKデータベースより]
倭人伝のクニグニは語る―邪馬台国論争の争点を提供した数多の遺跡を訪ねながら、最新の発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。
第1章 倭人伝のクニグニはいま(九州説もいろいろで;消えた「王墓」―伊都国;よみがえった「王墓」―末盧国 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 女王の横顔(和風美人か、洋風美女か;男装の麗人;女王様は赤がお好き ほか)
第3章 弥生ワールドをのぞく(開拓者か、放浪の民か;馬、牛、そして「豚」;倭国は常夏のユートピア? ほか)
朝日新聞西部本社版文化面「おしえて邪馬台国」の連載を大幅に改変・加筆しまとめた本。邪馬台国の争点を提供した遺跡を訪ねながら、発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。