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- 「開く」授業の創造による授業改革からカリキュラム・マネジメントによる学校改革へ
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アクティブ・ラーニングを超える授業の創造と小中一貫教育の方法
BOOKS教育の泉 12
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784799901878
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[BOOKデータベースより]
「開く」授業とは、これまで見えなかった世界を開きながら、開き方を身に付け、自分の可能性も開く力を育成することをめざすものであり、好奇心と感動する心、自尊心そして可能性を開く授業でもある。それは、内容に即して関心・意欲・態度や知識・理解、技能、思考力・判断力・表現力からの目標を実現する展開を縦糸とし、展開の過程で自力解決の力や学び合い・高まり合う力、振り返ってまとめる力、家庭学習の力等の能力を育てることを横糸として成果を統合し、自ら学びの力を実現する授業である。
第1章 学校の役割・教師の仕事(学校は子供が賢くなり、自信が付くところ―学校は退屈を学びに来るところではない;評価にこだわる指導、結果に責任をもつ教育を―評価にこだわる授業の3条件)
[日販商品データベースより]第2章 アクティブ・ラーニングを超える「開く」授業の創造(アクティブ・ラーニングとは;アクティブ・ラーニングを超える授業とは ほか)
第3章 「開く」授業(「開く」授業とは―これまで見えなかった世界を開きながら、開き方と開く手応え、学ぶ手応えによって子供の可能性を開く、そのプロセスそのものが内容である授業の創造を;「開く」授業の展開―それぞれのプロセスが、めざす能力を育てる場でもある)
第4章 小中一貫教育とカリキュラム・マネジメントによる授業改革の方法、学校改革の方策(小中一貫教育による授業改革、学校改革の基本となる考え方;小中一貫教育による授業改革の方法、学校改革の方策)
アクティブ・ラーニングを超える「聞く」授業づくりと学級づくりの方法、その成果を確かめ改善するための評価の方法や、小中一貫教育の方策にするカリキュラム・マネジメントのあり方についても明らかにする書。