- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 訴訟能力を争う刑事弁護
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784877986421
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 民事訴訟法への招待
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年11月発売】
- 1回30分のSAトレーニング FOCUSー刑事訴訟法ー
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年09月発売】
- 民事訴訟利用者調査 2016年
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2018年05月発売】
- 民事訴訟雑誌 68号(2022)
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
裁判のいわば入り口にあたるにもかかわらず、これまで十分に検討してこられなかった、「訴訟能力」の問題。実務でいかに争うべきか、弁護士のみならず医師や研究者も交えて積み重ねられた、事例研究の成果の1冊。
第1部 シミュレーション(新人弁護士、初めて訴訟能力を争う)
[日販商品データベースより]第2部 裁判例を検討する(訴訟能力判断をめぐる実務の動き―公判手続続行能力に関わる裁判例29件の検討から;訴訟能力に関する刑事裁判例研究)
第3部 精神鑑定を知る(訴訟能力と精神鑑定;実践!精神鑑定書の読み方)
第4部 事例報告(逆行性健忘症;聴覚障害;自閉症;コミュニケーション障害;長期の公判停止;選択性緘黙症;認知症;知的障害;回復可能性)
訴訟能力が問題となる刑事訴訟で、弁護人はどのように闘うべきか。事例紹介やシミュレーションで検討する。弁護士、刑事法研究者、精神医学者の協力による研究の成果。