[BOOKデータベースより]
大著『フランス史』中世編の全訳。緻密な資料検証の積み重ねでアナール学派の源流となるとともに、ヴィクトル・ユゴーやバルザックを思わせる筆力で中世フランスをあざやかに蘇らせる。ガリア時代から西暦一〇〇〇年まで。
第1部 ケルト人・イベリア人・ローマ人(ケルト人とイベリア人;カエサルによる征服の前後;ローマ帝政下のガリア ほか)
第2部 ゲルマン人(民族移動からメロヴィング王朝まで;カルロヴィング家の人々(七〜十世紀);カルロヴィング帝国の解体)
第3部 フランスの容貌(タブロー・ド・ラ・フランス)(ブルターニュ;アンジュー地方からポワトゥーへ;リムーザン ほか)
緻密な資料検証の積み重ねでアナール学派の源流となるとともに、ヴィクトル・ユゴーやバルザックを思わせる筆力で、中世フランスをあざやかに蘇らせる。本巻は、ガリア時代から西暦1000年まで。
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