この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 列島の平和と統合
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年09月発売】
- ヘレニズム文明
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2011年03月発売】
- 保育パーフェクトダイアリー 2023
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年09月発売】
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2011年03月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
熊野の地にちらばる社殿をもたない神社群…簡素な石組みと灯篭の先には、天をつく巨樹、太古の噴火による大岩などが鎮座する。山中や谷深き川沿いにひっそりと残された自然崇拝の聖所をめぐり、黒潮が運んだ信仰の古層を確かめる探訪記。
第1章 なぜ「矢倉」と付けたか―その命名由来をさぐる
[日販商品データベースより]第2章 洞尾の地名と樹木信仰―古座川流域の矢倉系神社
第3章 古の拝所はどこに―日置川上流域の矢倉神社
第4章 「島の神」と呼ばれた聖所―串本町里川の矢倉明神
第5章 残る「夫婦神」の言い伝え―太間川上流の矢倉神社
第6章 「いつ」「だれが」勧請したのか―高倉神社の由来と伝承
第7章 祭神として散らばった高倉下―大社のお膝下・本宮町
第8章 五つの謎に迫る―日足高倉神社をめぐって
第9章 最後はロープが頼り―熊野川町奥地の高倉神社
第10章 悠久の自然への畏怖―無社殿神社の祭り
熊野の地にちらばる社殿をもたない神社群。簡素な石組みと灯篭の先には、天をつく巨樹、太古の噴火による大岩などが鎮座する。ひっそりと残された自然崇拝の聖所をめぐり、黒潮が運んだ信仰の古層を確かめる探訪記。