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【2013年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ついに「戦争する国」になった日本。とはいえ、戦争には負けられない。じゃあ、どうすれば戦争に負けない自分でいられるのか?ファシズム文化研究の第一人者とシュルレアリスムを駆使する染色画家による、共考と行動のための20の絵物語。
1 忠節を尽す(戦争は平和のためのたたかいです;自衛権はすべての国の基本的権利です;国を愛する心は国民を結ぶ絆です;徴兵制反対は臆病で卑怯な利己主義です)
[日販商品データベースより]2 礼儀を正す(戦争、それは科学技術と文明の進歩をもたらします;戦争、それは人間の心を美しく純粋にします;戦争、それは他者への信頼と自己責任を教えます;戦争、それはボランティア精神を生かし輝かせます)
3 武勇を尚ぶ(私たちを脅かす敵は軍事力でしか防げません;軍備増強ほど確実な経済成長政策はありません;機密保持と情報管理は完全でなければなりません;それでも一国では国を守ることはできません)
4 信義を重んず(日本の戦争はすべて平和と正義のためでした;欧米諸国は侵略によって世界を支配してきました;日本の戦争によって多くの国が独立しました;戦後の日本は平和的に世界進出を果たしました)
5 質素を旨とす(戦後七〇余年、日本は一度も戦争をしていません!;自由を尊ぶ日本はこれからも平和を大切にします!;平和は一億総活躍社会によってこそ実現できるのです!;平和のための戦争を一億国民が支えましょう!)
ファシズム文化の第一人者・池田浩士と、シュルレアリスムを駆使する染色画家・高谷光雄による、共考と行動のための絵物語。新たな戦時下の今、「戦争とはなにか」を自分の言葉で語るための必読書。