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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年11月発売】
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【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「復興」の明るい響きが現実を覆い隠そうとし、逆に被災地には厳しい正念場が迫る状況で、同胞たちはどのような選択をし、生き直そうとしているのか?古里の未来はどうなろうとしているのか?
第1章 帰れるか、帰れぬのか―比曽から問う(避難指示解除、帰村への思い;居久根にとどまる高い放射線量 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 生きる、飯舘に戻る日まで(若妻たちは飛んだ;細腕に勇気ふるい ほか)
第3章 オオカミ絵、よみがえる
第4章 南相馬 苦き風評からの再起(生業復活をかけた「ひまわりプロジェクト」;コメに代わる可能性の模索 ほか)
エピローグ 沖縄で響いた被災地からの訴え
東日本大震災による福島第一原発事故によって生活が一変してしまった福島・浜通りの被災者たちを追った記録。帰還者の苦悩と苦闘、避難先での新生活への不安と希望など、震災後5年間の真実の姿を描く。