[BOOKデータベースより]
“沖縄戦”は、今も続いている。沖縄はアメリカの“戦利品”ではない。70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者による渾身の書。
第1章 むぬくいしどぅわがうしゅう
第2章 「主権回復の日」は「屈辱の日」
第3章 沖縄はいまもアメリカの“戦利品”
第4章 辺野古も那覇も嘉手納も核保有基地だった
第5章 凶悪事件が起きていなかったら「普天間問題」はなかった
第6章 鳩山首相は最後まで「国外か、県外」を貫くべきだった
第7章 沖縄対本土
第8章 米軍基地をネタに笑うウチナーンチュ
第9章 沖縄の乱
終章 沖縄が変われば日本が変わる
政府対沖縄の全面対決の現状は、まさに県民決起による“乱”だ。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身、地元記者歴40年の著者による渾身の書。70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実。
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政府対沖縄の全面対決の現状は、まさに県民決起による “乱”だ。本土出身、地元記者歴40年の著者が現地取材で迫る沖縄の真実。