- ビブリア古書堂の事件手帖
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角川つばさ文庫 Bみ2ー1
栞子さんと奇妙な客人たち
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784046316363
[BOOKデータベースより]
本を読めない「体質」の五浦大輔は、母親に頼まれた古本を売るために、鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」を訪れる。なんとか出会えた店主は、古本屋のイメージとは合わないきれいな女の人だった。だけど、初対面の人とは口もきけない人見知りで…!?ただ、本の知識だけは並大抵ではなかった。大輔が持ち込んだ本にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語―。小学上級から。
[日販商品データベースより]本を読めない「体質」の五浦大輔は、古本を売りに鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」を訪れる。店主は人見知りだがきれいな女の人で、持ち込まれた古書の謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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あおひなレストラン
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子供には好評です
この本の影響で、小学生の娘がドラマDVDも見始めました。
配役のイメージにギャップがある…とか言いながらも、どちらも楽しんでいる様子です。
本の中身だけでなく、古書にまつわる物語が栞子さんによって、見事に解き明かされていくのがすごいなーと思いました。知識だけでなく、洞察力に舌を巻きます。もちろん知識もすごいですけどね。
4つのお話が収録されていて、一話一話丁寧でおもしろかったです。
お話に繋がりもしっかりあるのもお見事。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】