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[BOOKデータベースより]
記憶のなかの自分、存在のイマージュ、時間と反時間、表層の破れとしての身体、光と闇、思考の無能性、書かれたもののクォーク、そして生と死…。「分身」をキー・ワードに、文学・美術・舞踏・映画・音楽etc…を縦横に論じる、未曾有の評論集!
1 言葉、分身(誰でもない人―異名としてのフェルナンド・ペソアを讃える;正午を探す街角;ニーチェの狂気?;ドクロマクラ―夢野久作『ドグラ・マグラ』覚書;ジャコメッティとジュネ ほか)
[日販商品データベースより]2 イマージュ、分身(分身残酷劇「カリガリ博士」趣意書;映画、分身;映画を見に…;ブニュエル雑感;ギー・ドゥボールの映画の余白に ほか)
記憶のなかの自分、存在のイマージュ、表層の破れとしての身体、光と闇、書かれたもののクォーク、そして生と死…。「分身」をキー・ワードに、文学・美術・舞踏・映画・音楽などを縦横に論じる、未曾有の評論集。