- アーベル後編
-
楕円関数論への道
双書・大数学者の数学 16
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784768704554
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[BOOKデータベースより]
オイラーの分離方程式
[日販商品データベースより]オイラーの楕円関数論
ファニャノとレムニスケート積分
レムニスケート曲線の等分理論
オイラーからルジャンドルへ
楕円関数の呼称の由来
ルジャンドルの楕円関数とアーベルの逆関数
楕円関数の等分方程式
微分方程式と等分方程式
等分方程式とモジュラー方程式
ガウスのように
レムニスケート関数の特殊等分方程式
虚数乗法論への道
虚数乗法をもつ楕円関数
楕円関数論の将来―虚数乗法論とアーベル関数論
アーベルの論文「楕円関数研究」は今日の楕円関数論の泉であり、西欧近代の数学の全史を顧みても古典中の古典の系譜に位置する傑作。本書では、アーベルの楕円関数論を中心として楕円関数論の形成史を概観する。