[BOOKデータベースより]
古代エジプトでの暦の誕生から、2016年重力波初検出まで。天文学4000年の歴史がこれ一冊でわかる。
紀元前2900年頃―エジプトでシリウス暦が作られる
紀元前6世紀―ピタゴラスらが「地球」説を唱える
紀元前3世紀―アリスタルコスが月と太陽の大きさを測る
紀元前2世紀―ヒッパルコスが春分点の移動に気づく
2世紀―プトレマイオスが天動説を完成させる
1530年頃―コペルニクスが地動説を発表する
1610年―ガリレオが木星の4衛星を発見し、地動説を信じる
1609年1619年―ケプラーが惑星の運動法則を発見する
1687年―ニュートンが近代的な宇宙観を発表する
1705年―ハレーが巨大彗星の回帰を予言する〔ほか〕
天動説、インフレーション理論、重力波の発見など、宇宙の成り立ちから現在までを天文学史上の発見からひもといていく1冊。古代エジプトでの暦の誕生から2016年の重力波初検出まで46の事件を掲載。
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天動説、インフレーション理論、重力波の発見……宇宙の成り立ちから現在までを天文学史上の発見から紐解いていく一冊。