[BOOKデータベースより]
トラック、妖怪、タコ、そしてお魚!大好きなものに夢中になりつづけてきた男の子は、大きくなって、さかなクンになりました。大好きなことを見つけて、つづけること。ワクワクと感動がいっぱいの生き方のひみつが、この本にはつまっています―。
好きになると一直線
はじめは「トラッククン」
ダンプトラック
ゴミ収集車の楽園
「トラッククン」から「妖怪クン」へ
運命の落書き
タコ!タコだったんだ!
本物だあ!
頭の中はタコだらけ
生きてるタコに会いたい〔ほか〕
東京都出身。館山市在住。東京海洋大学客員准教授、名誉博士。
大好きなことを見つけて、夢中になることの強さ、尊さ、輝きが詰まった、さかなクンの初の自叙伝。
家族やまわりの人に温かく見守られ、応援されて「好き!」をつらぬきとおせたさかなクン。
ときに挫折をあじわいつつも、幼いころから大好きだった絵とお魚の力で未来を切り開く!
自らの生い立ちから、学生時代、そして現在まで。お魚や生きものたちとの出合い、友人たちとの出会いをたっぷり語ります。2022年夏に公開予定の映画「さかなのこ」の原作となった作品です。
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さかなクンの自伝書です。
何か1つのことに誰にも負けないくらい興味を抱き深く追求し、それを職業にもするさかなクン。
素敵な生き方だなぁといつも思います。
そんなさかなクンを認め、本人の学びたいように自由にさせた親御さんも立派だなぁと、親として思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】