- 父が子に語る世界歴史 4 新版 新装版
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激動の十九世紀
Glimpses of world history.4th rev.ed.- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622085249
[BOOKデータベースより]
18世紀の“三つの革命”の3番目、フランス革命が、本書のハイライトのひとつだ。ナポレオンの登場と退場をふくめて、このできごとは、世界史の特筆すべきエポックとなり、はじめて“民衆”を登場させた。さらに著者は、イギリスの存在がインドにとってなにを意味したか、ページを割いて具体的に語り、資本主義が帝国主義化していくメカニズムを説明する。しかも、資本主義は都市を発展させるのがふつうだが、インドは貧しくなるばかりで、なぜか“農村化”していった。
バスチーユ占領
フランス革命
革命と反革命
政治の諸相、秩序と進歩
ナポレオン
その後のナポレオン
世界の概観
世界大戦前の一世紀
十九世紀の社会問題
インドにおける戦争と内乱〔ほか〕
インド建国の父が、祖国解放闘争のさなか、獄中から娘に書いた200通の手紙。第4巻は、フランス革命、ナポレオン、日清日露戦争、刑務所の3年目の元旦、オスマン帝国解体などを語る23通を収録。
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【2016年07月発売】
フランス革命、ナポレオン、日清日露戦争、刑務所の3年目の元旦、オスマン帝国解体など23通。