この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知を深めて力にする 哲学で考える10の言葉
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 哲学100の基本
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】
- 帝国で読み解く近現代史
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年12月発売】
- 世界の哲学者が悩んできた「老い」の正解
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年12月発売】
- 哲学の名著50冊が1冊で学べる
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
嘘、皮肉、罵倒、偏見…。面と向かっての会話であれ、ネットでのやりとりであれ、言葉によるコミュニケーションはしばしば暴走し、相手に対して「悪意」の牙を剥く。その悪意はいじめや差別、クレーマーやセクハラ、政治家の問題発言を生む。一方で、意図していないのに加害者になってしまうこともある。悪意はなぜ生まれ、どう表現されるのか。どうすれば、悪意に立ち向かえるのか。社会心理学・言語心理学の観点から考察。
第1章 コミュニケーションのしくみ―言語、非言語が伝えること
[日販商品データベースより]第2章 うっかり口にする―言い方の問題、中身の問題
第3章 偏見を抱く―対人認知の偏り
第4章 攻撃する―悪口、皮肉、からかい
第5章 こじれていく関係―セクハラとクレーマー
第6章 嘘をつく―看破の手がかりは?
第7章 悪意が広まる―ヘイト・スピーチを生むもの
終章 「悪意のコミュニケーション」と向き合うために
言葉によるコミュニケーションはしばしば暴走し、相手に対して「悪意」の牙を剥く。悪意はなぜ生まれ、どう表現されるのか。どうすれば、悪意に立ち向かえるのか。社会心理学・言語心理学の観点から考察。