- 安芸広島水の都の殺人
-
旅行作家・茶屋次郎の事件簿
NON NOVEL 1029
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396210298
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[BOOKデータベースより]
「母を殺した罪で服役していました」旅行作家・茶屋次郎の許を訪れた読者・細谷水砂は、衝撃の事実を口にした。一貫して無実を主張したにも拘わらず、警察の思い描いた絵図―ラブホテルに入った母親に激怒、放火殺人に至った―通りに判決が下ったという。冤罪を晴らしたいという訴えに茶屋は、世界遺産の地・広島に向かった。やがて浮上する、火災のもう一人の被害者の奇妙な過去。その男は事件の二年前に失踪していたというのだ。引っかかりを覚えた茶屋は、警察の牽制も無視し、怒りの推理行を続けるが…。
[日販商品データベースより]母親殺しの罪で服役後、出所したばかりの女性が茶屋の事務所を突然訪ねてきた。一貫して無実を主張したが、警察の思い描いた絵図通りに判決が下ったという。彼女の主張が真実か否か探るため、茶屋は広島に向かった。