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[BOOKデータベースより]
「愛と絶望」「恋のときめき」「孤独と流離」「旅」「友情」―の伊勢物語。本書では、歌とお話しの歌物語を、音読・黙読・絵解きなどさまざまな方法によって、十二分に楽しむことができます。さらに、解説によって時代背景やポイントが的確に示されていて、より深い臨場感をもって鑑賞することができるでしょう。
『伊勢物語』について
[日販商品データベースより]渚の院(第八十二段)
小野の雪(第八十三段)
西の対(第四段)
関守(第五段)
芥川(第六段)
帰る波(第七段)
浅間山(第八段)
八橋(第九段・その一)
宇津の山(第九段・その二)〔ほか〕
『京都新聞』に連載され好評を得た内容を、読者の要望を受け、新しく一冊に編集した。『伊勢物語』の主要な二十六の章段や場面を選び、江戸時代前期の「絵入り伊勢物語」(鉄心斎文庫蔵)の絵を見ながら、できるだけ多くの人々に『伊勢物語』の世界をたのしく味わってもらえるよう、原文に現代語訳を添え、それぞれの章段や場面の注目すべき点や重要事項を説明したコラム風の解説と、絵のみどころを紹介する説明を加えた。本文オールカラー。