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[BOOKデータベースより]
戦後教育学、生活指導運動の第一線にいた竹内常一。そのフロンティアとしての竹内の仕事を解き明かす。竹内常一の著書と、雑誌『生活指導』創刊号から715号までに掲載の論文をふまえて、戦後日本の歩んできた道と生活指導運動のかかわりの歴史を記した労作。
プロローグ 竹内常一の生い立ち―研究者として登場するまで
第1章 生活指導をめぐる論争
第2章 生活指導と集団づくりのめざす教育像
第3章 学級集団づくりの発展的展開
第4章 子どもの発達疎外、非行・校内暴力にきりこむ
第5章 「子どもの自分くずしと自分つくり」不登校問題―思春期における人格の再統合
第6章 集団づくりの新しい展開・世界に開かれた学校へ
第7章 新たな荒れ―発達異変のなかの子どもたち
第8章 21世紀の生活指導を求めて