[BOOKデータベースより]
現在でもアメリカの信仰心はヨーロッパよりもはるかに高い。建国以来、独自の発展を遂げてきたアメリカのキリスト教は、政治にどのような影響を与えてきたか。大統領選との関係からアメリカの精神構造を探る。
第1章 アメリカの宗教地図
第2章 カトリックの苦闘
第3章 米国カトリックの分裂
第4章 ピューリタンから福音派へ
第5章 一九八〇年、レーガン選挙委員会
第6章 キリスト教シオニスト
第7章 ブッシュ大統領とキリスト教右派、その後
第8章 福音派メガチャーチ体験
現在でもアメリカの信仰心はヨーロッパよりもはるかに高い。建国以来、独自の発展を遂げてきたアメリカのキリスト教は、政治にどのような影響を与えてきたか。大統領選との関係からアメリカの精神構造を探る。
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宗教票の争奪戦といわれる大統領選。狂信的な福音派の影響力、最大の浮動票・カトリックの変遷。神国アメリカの宗教地図を俯瞰する。