[BOOKデータベースより]
普段の練習で、スキルを磨くためにただ本数を重ねたり、コーチの意図を理解せずにただ指示どおり動いていないでしょうか?本書では、そのような練習ではなく、「試合での課題は何か」を理解して練習に取り組むことがプレーの質を高めると考え、著者がアナリストとして経験してきた中から、中・高校生にも実施可能な「スカウティング」の原理・原則やその理論に基づく練習方法を図表とともに解説しています。
第1章 ゲームに勝つための戦術と戦略(バレーボールにおける戦術と戦略;バレーボールの戦術の立て方)
第2章 スカウティングを知る(スカウティングの目的と重要性;スカウティングの流れ;スカウティングの種類;準備するもの(道具))
第3章 スカウティングを実践する(収集する;分析する;伝達する)
第4章 情報を活かした練習プログラム(データの活かし方;基本のドリル;負荷をかけたドリル;試合を想定したゲーム練習)
「試合での課題は何か」を理解して練習に取り組むことが、プレーの質を高める。自チームや相手チームを分析し勝利に導く「スカウティング」の原理・原則やその理論に基づく練習方法を、図表とともに解説。
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自チームや相手チームを分析し勝利に導く「スカウティング」理論や分析方法、理論を基にしたスキルやドリルを紹介する。