[BOOKデータベースより]
彫刻家は孤独だった。そして、苦闘の末におとずれた名声は、彼をいっそう孤独にした。大彫刻家の真の姿に迫る決定版評伝。
第1部 一八六〇‐一八七九年(一八六〇年、パリのロダン家;姉マリアの誓願 ほか)
第2部 一八八〇‐一八八九年(ロダンはいかにして“扉”の注文を得たのか;静けさと創造性―“扉”のための模索 ほか)
第3部 一八八九‐一八九八年(天才たちの記念像―『バスティアン=ルパージュ』『クロード・ロラン』『ヴィクトル・ユゴー』;天才に捧げるさらなる記念像―『バルザック』『ボードレールの墓碑』 ほか)
第4部 一八九九‐一九一七年(事業家としてのロダン;異端者の勝利 ほか)
彫刻家は孤独だった。そして、苦闘の末におとずれた名声は、彼をいっそう孤独にした…。数多くの書簡やメモを徹底的に分析し、大彫刻家・ロダンの真の姿に迫る決定版評伝。
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時代に翻弄され、苦闘の末に名声を得たあとも、孤独に苦しむ──数多くの書簡やメモを徹底的に分析し、真の姿に迫る決定版評伝。