[BOOKデータベースより]
当代随一のインタビューの名手が、舞台を華やかに彩る16人の素顔に迫る。
「型」と「オーラ」の無名塾長―仲代達矢
人間の虚実を操る魔法使い―串田和美
説明しない演技の巨人―小日向文世
遊びと逸脱の永遠の音楽少年―岸部一徳
男と女の狭間で踊る麗人―麻実れい
人形に命と色気を注ぐ伊達男―桐竹勘十郎
遅れてきた現代の兼ねる役者―中村扇雀
濃厚な上方の色香を漂わす女方―片岡秀太郎
日本無踊の全てからの飛翔―藤間勘十郎
伝統世界の二代目アンファンテリブル―中森貫太
変幻自在の「狂言サイボーグ」―野村萬斎
「名人のいる風景」の立会人―矢野誠一
夢見るフルオーケストラの浪速男―桂米團治
落語界の唄う徳望家―柳亭市馬
枠と和みの文人墨客―柳家小満ん
多芸多才な横丁の若様―春風亭小朝
刹那を生きる。裏に秘める。永遠に続く。当代随一のインタビューの名手が、仲代達矢、小日向文世、麻実れいなど、舞台を華やかに彩る16人の素顔に迫る。今、著者が会いたい人々が語る「舞台」という真実。






















月刊「浄土」に連載し、好評を博した「舞台人」へのインタビュー記事を1冊にまとめます。
講談社エッセイ賞を受賞した名手の筆は健在。「舞台」という空間を彩る俳優から狂言師、落語家まで、普段は語られざる彼らの本音、演劇論、舞台への思い、そして数奇な人生……本人の生き生きとした言葉を通して紡がれる数々の物語。舞台を愛するすべての人、必読の1冊です。