この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新しいリベラル
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年06月発売】
- 60分でわかる!仕事の心理学超入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年06月発売】
- 『常識保守』のすすめ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年06月発売】
- トッド人類史入門 西洋の没落
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
- 誰も言わない日本の「実力」
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 日常と偶然(日常と偶然へのアプローチ;日常経験と身体―なぜそれが問題になるのか;日常性への回帰―空間性と時間性;存在論と日常性―ハイデガーの『存在と時間』を手がかりに;日常性の可能性―ハイデガーと和辻を踏まえて;日常性と倫理学―和辻哲郎再考;日常性の射程―西田幾多郎再考;偶然の意味―サルトル、メルロ=ポンティの存在への問い;“よそ”の受容―サルトルの偶然性の受苦;自己と偶然性―メルロ=ポンティにおける偶然性の問題)
第2部 身体・他者・死(習慣と身体―「身につく」ということ;サルトル哲学における死の問題;サルトルとヘーゲルにおける他者の問題;モナドロジーと西田哲学―「一と多の矛盾的同一」について)