[BOOKデータベースより]
ごく普通の中学生、高校生が解けて当然の問題から、“超絶難問”まで、「解けるかもしれない」と思える“手項な難問”がいっぱい!
第1部 古代の軽い問題(紀元前17世紀のパピルスの問題;さらに古いパピルスの問題 ほか)
第2部 中世以降の軽い問題(初期の確率の問題;レオナルド・ダ・ヴィンチの定規 ほか)
第3部 古代の“ちょっと悩む”問題(三日月形の正方形化(前5世紀頃);アルキメデスの正7角形の作図 ほか)
第4部 中世以降の“ちょっと悩む”問題(レギオモンタヌスの問題(1471年);カルダーノの歯車問題(16世紀) ほか)
「大得意というわけではなかったが、数学は好き」という人をメインの読者として、ごく普通の中学生、高校生が解けて当然の問題から、“超絶難問”まで「解けるかもしれない」と思える“手頃な難問”を集めた1冊。
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「大得意というわけではなかったけれど、数学は好き」という人のために、幾何、三角関数から微積分などまで、「考え続けたら解けるかもしれない」「解いてみたいな」と食指がきっと動く問題を集めました。高校生から楽しめる古典数学の問題へようこそ!