この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生命と学びの哲学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年05月発売】
- 明日からの保育チームづくり
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年11月発売】
- 育ちあいの場づくり論
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年06月発売】
- 保育内容「環境」
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年03月発売】
- 子どもの遊びを考える
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
本書ではまず、保育実践者である六人の園長と長年にわたり保育研究をリードし続けている汐見稔幸氏との対談を通じて、いま求められる保育のグランドデザインについて考えていく。そしてこれらの対談を踏まえ、実践者・研究者それぞれの立場から、子どもの育ちや未来の社会を思い、保育のグランドデザインを描く。そこから見えてくる、保育という営みに込められた子どもたち・社会・未来への願いとは―子どもを思うすべての人に届けたい一冊。
序 学習とは何かということを考える―保育のグランドデザインを描くために
[日販商品データベースより]第1部 保育のグランドデサインを考える―対談 六人の園長×汐見稔幸(子どもが、自分の「ドラマ」の主人公として生きるために―鈴木まひろ×汐見稔幸;子どものアートと小さな共同体―室田一樹×汐見稔幸;人類の知恵と保育のグランドデザイン―藤森平司×汐見稔幸;大人主導と子ども主導のバランス―片山喜章×汐見稔幸;地域の文化のなかで保育をするということ―當間左知子×汐見稔幸;柔らかさを育む柔らかな保育が発信するもの―遠山洋一×汐見稔幸;対談を読んで見えてきたこと―その1;対談を読んで見えてきたこと―その2)
第2部 保育のグランドデザインを描くために(「共に創る保育」の実現をめざして;新たな幼児教育観への転換は「子どもに意見を聴く」ことから;「聴き入ること」から拡がる保育の世界)
終 グランドデザインを論じ合うということ
6人の園長と汐見稔幸との対談を通じて、今求められる保育のグランドデザインについて考えていく。そして、実践者・研究者それぞれの立場から、子どもの育ちや未来の社会を思い、保育のグランドデザインを描く。