- 夜間中学へようこそ
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784265057887
[BOOKデータベースより]
「わたしも4月から学校だから」ある日突然、おばあちゃんが宣言した。おばあちゃんがわたしと同じ中学一年生!?孫の優菜は、ひょんなことから、ともに夜間中学へ通うことに。それはかけがえのない日々の始まりだった―。
[日販商品データベースより]「わたしも4月から学校だから」。ある日突然、おばあちゃんが宣言した。孫の優菜は、ひょんなことから、おばあちゃんとともに夜間学校へ通うことに。それはかけがえのない日々の始まりだった…。
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戦後のごたごたで学校に行けなかったおばあちゃん 幸さん。76歳にして、読み書きをしたいと夜間中学に通うことを決意します。主人公は孫の優菜(中1)。おばあちゃんに付き添って夜間中学の送り迎えをすることになりますが…。
夜間中学のことが描かれていて、こんな感じなのかと思いながら読みました。
何歳になっても勉強はできるというのはそうだとは思いますが、実際にやるというとなかなか…。いろいろな事情で学校へ行けなかった人たちが勉強をしたいと夜間中学に通うのは立派なことだと思いました。夜間高校はまた違うのですかね?
エピソードのひとつひとつが心に響き、よかったです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】