- 身体の哲学と現象学 新装版
-
ビラン存在論についての試論
叢書・ウニベルシタス 668
Philosophie et phe´nome´nologie du corps.- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588140365
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ビラン存在論についての試論
叢書・ウニベルシタス 668
Philosophie et phe´nome´nologie du corps.
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[BOOKデータベースより]
主観的身体の根本的発見。意識の根本に“身体”を据えたメーヌ・ド・ビランとの対話を通して生の哲学を基礎づけ、主観性が身体と不可分のものであることを示してビラン哲学を蘇らせる。
序論 身体に関する問いの見かけ上の偶然性と、身体の存在論的分析の必要性
[日販商品データベースより]第1章 身体についてのビランの分析の哲学的諸前提
第2章 主観的身体
第3章 運動と感覚作用
第4章 諸記号の二重の使用と自己の身体の構成の問題
第5章 デカルト的二元論
第6章 メーヌ・ド・ビランの思想の批判。受動性の問題
結論 身体の存在論的理論と受肉の問題。肉と霊
主観的身体の根本的発見。意識の根本に「身体」を据えたメーヌ・ド・ビランとの対話を通して生の哲学を基礎づけ、主観性が身体と不可分のものであることを示してビラン哲学を蘇らせる。