[BOOKデータベースより]
自分の居場所を見つけられない人が増えていると言われる時代、それぞれ違う立場で活躍してきた内田樹・平川克美・名越康文の朋友の3人が、自分らしさとは、つながりとは何かについて鼎談。昔話に花が咲いたと思ったら、話は思わぬ方向に…。叡智が詰まった言葉の数々にハッとさせられる1冊。
第1章 いちばん自分らしい場所(自分が落ち着ける場所;居心地のよさとは ほか)
第2章 つながるということの本質(小学校時代の指定席はいちばん前;あやふやな決闘の記憶 ほか)
第3章 好き嫌いと価値観の共有(嫌韓と在特会;経済成長と隣国感情 ほか)
第4章 師匠の存在、家族が自己にもたらすもの(憧れの人について;自己評価と対価 ほか)
自分の居場所を見つけられない人が増えていると言われる時代、それぞれ違う立場で活躍してきた朋友の3人が、自分らしさとは、つながりとは何かについて鼎談。叡智が詰まった言葉の数々にハッとさせられる1冊。
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