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- 中村真一郎手帖 第11号
-
水声社
中村真一郎の会
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784801001640


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[BOOKデータベースより]
シンポジウム“堀辰雄、立原道造、そして中村真一郎”(協同作用と堀辰雄;軽井沢という「故郷」;中村真一郎“からの・への”堀辰雄・立原道造―日本古典のエロス的制覇を巡って)
[日販商品データベースより]中村真一郎を読む(他者の視点の獲得;木洩れ日のなかの写真と鹿―小山正孝と中村真一郎)
中村真一郎さんのこと(美しい本を求めて―中村真一郎の装幀本;メキシコ雑感―中村真一郎、三島シンポのことなど;遠望の先に―中村真一郎と私)
連載 中村真一郎に甦るネルヴァル―演劇の魔(一)
中村真一郎の会 近況/短信/趣意書/会則
日本の文学に新しい領域を開拓し続け、「戦後派」の文学者としての自負と誇りに生きた中村真一郎。彼の文学的偉業と文学的立場の全体にわたって、その真価をより深く解明する。本巻は、田口亜紀らの論文を掲載。