[BOOKデータベースより]
うちゅうベーダていこくのイーダ大王は、地球をせいふくするため、天才少年科学者ホープはかせがつくった「ニコニコ・ウイルス」を地球にまきました。ところが…。そのウイルスが体の中にはいると、『ニコニコ病』にかかるのです。ニコニコ病にかかるといつもニコニコしていて、つねに相手のことを思いやり、だれにでも、なににでも、やさしく親切にしたくなるのです。空想科学童話。小学校低学年から。
[日販商品データベースより]うちゅうベーダていこくのイーダ大王は、地球をせいふくするため、天才少年科学者ホープはかせがつくった「ニコニコ・ウイルス」を地球にまいた。ところが…。空想科学童話。
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星を壊したりしてまで宇宙侵略を続けていたイーダ大王が、
地球を見て、美しいままに手に入れたいと思った・・・
その位地球って、宇宙から美しく見えるということですよね。
でもそういう風に考えてくれなければ、
天才少年博士の策略は上手くいかなかった訳で・・・
ということは、
地球という星を発見した時点で、
博士は何か細工していたのかな?なんて思いました。
文章が少し回りくどい感じがして、若干読みにくさがありました。
でもお話の内容としては、
どうなるのかな?と引き込まれる要素がいろいろあって、
面白かったです。(hime59153さん 40代・三重県 男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】