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[BOOKデータベースより]
特集 没後45年(三島由紀夫没後四十五年目に―その不可解な恋の行方;『鏡子の家』以後覚書;見ることと触ること―「月澹荘綺譚」と「志賀寺上人の恋」;ノスタルジアからの回復―三島由紀夫「急停車」への一視点;三島由紀夫「日曜日」の“斬首”と戦後“天皇小説”;懸隔甚だしき恋の方へ―三島由紀夫「恋重荷」論;三島由紀夫の『癩王のテラス』―ナーガとは何か;果たし得ていない「約束」四十五年;「国際三島由紀夫シンポジウム2015」を終えて)
[日販商品データベースより]鼎談「こころで聴く三島由紀夫4」アフタートーク 近代能楽集「道成寺」をめぐって―宮田慶子・松本徹・佐藤秀明(司会)〔ほか〕
視野を広げ、多角的、柔軟に、恣意に陥ることなく、三島由紀夫の文学を考究することを目指す研究誌。第16号では、「没後45年」をテーマに特集。その他、新資料、書評なども掲載。