[BOOKデータベースより]
あおいそらにしろいちょうちょがひらりひらりととんでいます。ふわり!ちょうちょがつぼみにとまると…。心地よい言葉のリズムと絵の香りが広がる絵本。自然派アーティスト・村上康成が描く、親子で楽しむファーストブック。絵本デビューの赤ちゃんに。
[日販商品データベースより]白いちょうが野原でつぼみにとまると、花がぱっと咲いて。はっきりした色使いと擬音を用いた優しい文章で描くファーストブック。
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真っ青な空にひらりひらりと飛んで来たのは・・・一匹の小さなしろいちょうちょ。緑の野原の上を飛んで、お花のつぼみにとまります。すると「くすぐったい」!つぼみが花を開きます。ぱっ。ちょうちょは、次々に花を咲かせますよ。ぱっ ぱっ ぱっ。なんて楽しい景色でしょう。次にちょうちょがとまったのは、お昼寝中のこねこちゃん。すると・・・?自然派アーティスト・村上康成さんがあかちゃん向けの絵本をつくったら、春らしくとってもご機嫌なファーストブックが出来上がりました!きまぐれなちょうちょがひらりと飛んでいる姿、ちょうちょにつられて花を咲かせちゃう色とりどりのお花たち、お昼寝から起こされたちょうちょを追いかけるこねこちゃん。言葉も絵もシンプルだけど、ページをめくるごとに、なんだか嬉しい気持ちが積み重なっていくみたい。最後にこねこちゃんが見上げた空に見つけたものはなんだったのでしょう?あかちゃんの頃から何年も、繰り返し読み続けてほしい1冊ですね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
村上康成さんの絵が好きなので、読んでみました。みじかいことばがリズミカルで、ほのぼのとした赤ちゃん向けの絵本です。かわいらしい絵は、本当に色がきれいで、うきうきと明るいきもちになります。読まないときは、部屋にかざっておきたいような、春らしくて素敵な絵本でした。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】