[BOOKデータベースより]
きょうはおばあちゃんのうちでなかよくおるすばん、おやつはなにかな、ピヨピヨピヨ、てづくりたのしい、ピヨピヨだいすきおばあちゃん!2歳から。
[日販商品データベースより]きょうは、お父さんとお母さんがお出かけなので、おばあちゃんのうちでお留守番です。ピヨピヨたちは、おばあちゃんのお手伝いをしながら、ドキドキ、ワクワクのおやつ作り。どんなおやつができるのかな…?
大好きなおばあちゃんと過ごす幸せな1日を通して、「家族っていいなあ」と改めて感じさせてくれる、とっておきの1冊です。
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5匹のヒヨコの兄弟がとっても愛らしい工藤ノリコさんの「ピヨピヨ」シリーズ最新刊。第6弾はヒヨコたちがおばあちゃんのお家でおるすばんをします。おばあちゃんに言われて、さくらんぼとしその葉を摘む、ひよこ兄弟。「ふうー ピヨピヨ なかなか いっぱいに ならないや」と言いながらも、一生懸命お手伝いをして、おばあちゃんのところに持っていきます。ヒヨコ兄弟が摘んだしそとさくらんぼを使って、おばあちゃんは夏にピッタリの飲み物と、ひんやりデザートを作ってくれます。それはいったい、何でしょうか?暑い夏の日に、おばあちゃんの家に行くというのは、多くの子どもたちが体験しているであろう、夏のイベントのひとつ。普段とは違う環境の中にいるヒヨコ兄弟の姿に、共感を覚える子どもたちも多いと思います。おばあちゃんが作ってくれる飲み物とデザートは、さすが工藤さん! と感動してしまうほど、涼やかで、おいしさがページからあふれ出します。大人は懐かしさを覚え、子どもは「私も、作ってみたい!」と好奇心に目を輝かすデザートになっているのもポイントです。おばあちゃんのお手伝いをしたり、一緒に料理をしたり、お父さん、お母さんが子どものころのアルバムを見たり……。帰省したときに感じる「あるある」が随所にちりばめられた、「家族っていいな」と幸せな気持ちになる一冊です。
(絵本ナビ編集部 木村春子)
ピヨピヨがかわいなー、くらいにしか思わず読み始めた一冊です。コロナ禍、遠方に住んでいる祖父母とはテレビ電話で話すのみの我が子たちですが、実際に会ったり、家に行ったりすることでおじいちゃん、おばあちゃんの記憶が違った形で残っていくのかな?と思いました。食べるの大好きな5歳娘は白玉作ってみたい!!とはりきっていました。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】