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[BOOKデータベースより]
自然体で生きてきた。それが一番楽だったからだ。老いてこそ至る自由の境地!
第1章 人は自分の人生も読み切れない
[日販商品データベースより]第2章 誰もが他人にはできない仕事を果たしている
第3章 人間の奥深さには善玉も悪玉もない
第4章 人間が人の内面を裁くことはできない
第5章 人間は、命の犠牲の上に生きている
第6章 自由への開放は、教育しか道がない
誰もが他人にはできない仕事を果たしている。それが人間の真の姿だ。対立し、共存し、自然体で生きていく中で、人は初めて人生の面白さに息をのむ。老いてこそ至る自由の境地、感動の60篇。