[BOOKデータベースより]
干潟には、砂や泥の中でたくましく生きている生き物がたくさんいます。本書では、干渇で観察できる生物と、その観察方法のほか、身近にありながら理解されていない「干渇」について、わかりやすく紹介しています。
第1章 干潟の生物データファイル(甲殻類;ゴカイの仲間 ほか)
第2章 干潟の生物を調査しよう(干潟観察の準備;干潟地形と生物 ほか)
第3章 「干潟」を知ろう(川がつくる海の息吹「干潟」;東京湾に残る自然豊かな干潟 ほか)
第4章 見たい・行きたい全国の干潟(北海道(コムケ湖/能取湖);宮城県(蒲生干潟)福島県(松川浦干潟) ほか)
干潟には、砂や泥の中でたくましく生きている生き物がたくさんいる。干潟で観察できる生物と、その観察方法のほか、身近にありながら理解されていない「干潟」について、写真とイラストでわかりやすく紹介。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人類はどこで間違えたのか
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年08月発売】
- ときめく小鳥図鑑
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年02月発売】
- 自然人類学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- 生きものハイウェイ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- たくましくて美しい糞虫図鑑
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年07月発売】
“エコミュージアム干潟”とよばれるほど、生き物の生息環境と生態を観察できるフィールドとしての魅力の干潟。
本書では、干潟での生き物観察の楽しみ方をたくさん紹介しています。
例えば、じっと生き物が出てくるのを待ったり、スコップやザルを使って砂の中に潜む生き物を洗い出したり、20cmほどの水深にスノーケリングを装着して顔をつけて生き物の行動を観察したり、水槽などを使ってその場で飼育したり。
それ以外にも干潟ならではの生き物観察の仕方を紹介する他、干潟で見ることができる生き物を写真とイラスト、特徴が分かる解説と共にわかりやすく紹介します。
また、詳細に紹介する生き物以外にも見られる可能性のある生き物を分類ごとに図鑑形式で紹介しています。
干潟ウォッチングを楽しむためには欠かせない1冊ができました。