- 満川亀太郎
-
慷慨の志猶存す
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623076826
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[BOOKデータベースより]
迫り来る欧米列強の圧迫を前にアジアはいかにあるべきか。「奪はれたる亜細亜」を取り戻すため、虐げられる人々との「世界革命」を志した満川亀太郎。その高潔な人格から、北一輝、大川周明、下中彌三郎、中野正剛ら多くの同志と結びつき、国家改造運動・アジア解放運動に生気を与え続けた希有な生涯をたどる、没後八〇年にして初の本格評伝。
序章 国家改造の胎動
[日販商品データベースより]第1章 学校騒動
第2章 若き操觚者
第3章 老壮会・猶存社時代
第4章 「第二維新」への階梯
第5章 事変後の寵児
終章 「惟神」の道へ
迫り来る欧米列強の圧迫を前にアジアはいかにあるべきか。「奪はれたる亜細亜」を取り戻すため、虐げられた人々との「世界革命」を志した満川亀太郎。その希有な生涯を辿る、没後80年にして初の本格評伝。