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[BOOKデータベースより]
街は誰のためにあるのか?知らない間に、大きな道路が計画され、街の姿が一変する。そこに住む人、お店を開く人、訪れる人たちが立ち上がった。東京・下北沢の「再開発」問題である。ルフェーヴルの「都市への権利」などを援用しながら、現代の都市問題に立ち向かう、実践的思索の書。
序章 「共生」をどのように捉えるべきか?
[日販商品データベースより]第1章 都市空間の危機的状況/都市社会学の危機的状況
第2章 都市社会学の方法史的検討
第3章 「共生」をめぐる「迷宮の盛り場‐下北沢」の紛争
第4章 「共生」の構想の社会的世界
第5章 「共生」を実現するための構想・運動の可能性と課題
第6章 研究対象者の視点から見た分析の課題
第7章 結論―本書の意義と課題
知らない間に大きな道路が計画され、街の姿が一変する。そこに住む人、お店を開く人、訪れる人たちが立ち上がった。ルフェーヴルの「都市への権利」などを援用しながら現代の都市問題に立ち向かう、実践的思索の書。