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いろいろな性と向きあうインタビュー。学校生活のなかで、セクシュアルマイノリティの人がかかえる悩みを知り、どんな学校なら、だれもが居心地よくすごせるかを考えていく、学校編。
インタビュー 性と向きあう人たち:10人のインタビュー(否定されなかったぼくふつうに受けいれたわたし;授業でLGBTをとりあげるのが目標です!;男らしくなろうとしたけどやっぱり女の子になりたかった;中性的な「ぼく」でいい;みんなも生きることをあきらめないで;はじめて自分の体をだいじなものと思えたとき;みんなの意識を、教育で変えていきたい;男でも女でも、なりたい自分になったらええやん;わたしも、みんなの味方よ!)
[日販商品データベースより]学校生活のなかで、セクシュアルマイノリティの人がかかえる悩みを知り、どんな学校なら、だれもが居心地よくすごせるかを考えていく、学校編。性と向きあう人たち10人のインタビューなどを収録。
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義務化された集団の居場所である、学校という空間でこそ、誰もが疎外感なく過ごせなければいけないのだと思いました。
それは、LGBTQの問題に限らないけれども、自分が自分でいられない社会構造の根源は学校にあるのではないかと、痛感させられる1冊でした。
様々な縛りがある上に、自分で選べない場所だからこそ、大人は考えなければいけないと思います。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】