[BOOKデータベースより]
日本の歴史にはエロが溢れている。国が生まれたのは神様の性交の結果で(そしてそれは後背位だった)、奈良時代の女帝は秘具を詰まらせて亡くなった。豊臣秀吉が遊郭を作り、日露戦争では官製エロ写真が配られた。―本書ではこの国の歴史を彩るHな話を丹念に蒐集し、性の通史としていたって真面目に論じてゆく。「鳥居は女の大股開き」「秘具の通販は江戸時代からあった」など驚きの説が明かされ、性を謳歌し続けてきたニッポン民族の本質が丸裸になる!
第1章 エロくて偉大な神様たち―神話〜古代
第2章 歴史の始まりとエロ―飛鳥〜奈良時代
第3章 エロが昂じる王朝文化―平安時代
第4章 戦乱の世を癒すエロ―鎌倉〜安土桃山時代
第5章 花開いた大エロ文化―江戸時代
第6章 近代、官製エロの時代―明治〜昭和時代
乱交、夜這い、混浴、春画、秘具。Hでユーモラス、成熟した性の大国ニッポン。貴重な図版を多数収録。この国の歴史を彩るHな話を丹念に蒐集し、性の通史としていたって真面目に論じてゆく本。
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